コロナ騒動相場の夜明けはいつ来るか?

いつになったらコロナが終わるのか?

感染した有名人がカミングアウトしてたりして、少しでも体調が悪いと自分も感染してるのかな?と過敏になってしまいます。

健康以外にも「仕事」「家計」「資産運用」どれも心配だらけですよね。

コロナ感染による入院で保険は出るのか?とか治療費はどれくらいかかるのか?と言った相談が多かったので、YouTube動画「マネースタイル」で紹介しています!


Youtubeチャンネル
「マネースタイル 〜お金頭脳を磨こう!〜」

さて、世界の株価は下げ過ぎの反動高、リバウンド相場が始まっています。1ヶ月前の3月16日の米国市場では、一時下げ幅が3,050ドルと市場最大の下げ幅を記録しました。

日経平均も2020年1月には24,000円を上回るほどでしたが、3月17日1万6378円の安値を付けてから4月15日終値では3,000円近く戻し19,550円といった状況。

今後の日経平均は20,000円、N Yダウは24,000ドルが半値戻しの攻防戦の壁になっています。この壁を株価が突破してくるかどうかを見極めて投資戦略を考えるといいのではないでしょうか。もし、この壁を突破できなければ再び下落して、2番底をつけに行く展開になるかもしれません。

今後の日経平均株価のシナリオとして3つ考えてみました。

楽観的シナリオ
コロナ感染者数が世界の株価指標にも大きく影響していることから、感染者数が減少してくると日経平均は底打ち反転し24,000円近くまで接近する動きを予測!

中立シナリオ
コロナ感染者数が5月末になっても増加は続くが、欧州の感染者数が横ばいで推移するようだと、日経平均株価は再びリバウンド相場が継続するかも。

悲観シナリオ
国内の政令指定都市すべてに緊急事態宣言が発令され、休業要請、外出自粛が拡散していくようであれば、来季も回復が見込めず、正解的な好景気が終焉となり、日経平均株価は再び暴落、1万6000円に接近しかねない。

では、いまどうすればいいか?

2003年のS A R S流行時は感染症収束の兆しが見えるとすぐに株価は底打ちし、その後は一気に跳ね上がり年末高に。それがいつか?誰もがそこを知りたいはず! 

S A R Sの時はW H Oのコメントに世界が注目!私は、「収束の兆し」を見つける分かりやすい単純な指標として、「世界のコロナ感染者数」の数値を追っています。

N Yを拠点として消費者の購買行動などの調査・分析を行なっている世界的調査会社のエヌ・シー・ソリューションズ社によると、現在は各地のスーパーやドラッグストアでのパニック買いの時期を過ぎて、家庭への引きこもりの時期に入っているということですが、いまだ感染拡大前に比べると家計支出平均は大きく上回っていて、全米小売り業協会のレポートでも、日用品や食料品を扱う主な小売企業も3月の売り上げが大幅アップとなっています。

・ウォルマート前年同期比売上が約20%アップ
・ターゲット既存店前年同期売上が約20%アップ
・コストコ前年同期比10.7%アップ(オンラインは48.3%アップ)
・アホールド・デレーズ前年同期比約34%アップ
・クローガー前年同期比約30%アップ

一方で大きな打撃を受けているのは

・衣料品50.5%ダウン
・家具類26.8%ダウン
・スポーツ用品23.2%ダウン
・家電製品15.1%ダウン

このように小売部門でも販売品目によって大きな違いが出ており、国内の小売部門についても同じような結果となることが予想されます。

全国に緊急事態宣言が出され、週末やG Wの外出を最小限にされる方も多いと思います。

普段から読み残している日経新聞の「政治」「経済」「金融」「企業」「マーケット総合面」の情報をつなげてみて、プロとは違った投資家目線で点の情報を線でつなぎ、面(類推)で投資戦略を考える時間にしてみてはいかがでしょうか。

執筆 ファイナンシャルプランナー:堀江