FAQ
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高等学校等就学支援金の申請に必要な課税証明書って何を提出すればいいですか?
課税証明書とは、住民税(市町村民税・都道府県民税)の計算の基礎となる金額が記載されている書類です。
お住まいの市区町村役場で、就学支援金の手続で学校へ提出するための「課税証明書」が必要と申し出て取得しましょう。

審査基準 高等学校等就学支援金は、原則としてマイナンバー(個人番号)を用いて、住民税の課税状況から算定基準額を算出して審査します。
マイナンバーを用いずに住民税課税証明書で審査する場合、一部区市町村の様式で 「課税標準額」または「調整控除額」の欄が記載されていないことがあります。
その場合は、「課税証明書(補足)」にて区市町村で課税標準額等を証明してもらい、補足様式と住民税課税証明書の両方を提出してください。
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この記事を監修した人
- 堀江 信弘
- 株式会社エープロジェクト 代表取締役社長、ファイナンシャルプランナー。 25年間の豊富な専門知識と幅広い実務経験を活かし、イオングループ、パナソニックグループ等のマネー研修・ライフプラン個別相談で10,000人以上の従業員のサポート業務に携わる。ライフプランのエキスパートとして保険・金融商品の販売実績の経験を活かしたアドバイスには定評あり。現在は、保険・金融商品を販売しない中立な立場から幅広く資産の管理、運用相談サービスを提供。 モットーは「一人ひとりの人生に残る仕事をする!」
