FAQ
ライフプランについて
60歳以降も再雇用で働くと収入が減ると聞きました。どんなことに気をつけたほうがいいですか?
60歳以降は「収入ダウンの壁」に注意しましょう。
定年前より収入が下がるケースが多く、この収入減は何度か訪れます。
1回目:再雇用で働き始めたとき
2回目:完全リタイアして年金生活に入ったとき
3回目:企業年金の受け取りが終わり、公的年金のみになったとき
4回目:夫婦世帯で、配偶者と死別して一人になったとき
▼関連FAQ▼
・65歳以降も働き続けると、年金が減ると聞きました。減った年金は後から戻ってきますか?
・遺族年金を受け取っています。65歳以降も働くと、遺族年金は減ってしまいますか?
この記事を監修した人
- 堀江 信弘
- 株式会社エープロジェクト 代表取締役社長、ファイナンシャルプランナー。 25年間の豊富な専門知識と幅広い実務経験を活かし、イオングループ、パナソニックグループ等のマネー研修・ライフプラン個別相談で10,000人以上の従業員のサポート業務に携わる。ライフプランのエキスパートとして保険・金融商品の販売実績の経験を活かしたアドバイスには定評あり。現在は、保険・金融商品を販売しない中立な立場から幅広く資産の管理、運用相談サービスを提供。 モットーは「一人ひとりの人生に残る仕事をする!」