FAQ
ライフプランについて
「医療費控除」は過去5年をまとめて申請できると聞きました、どういうことですか?
医療費を5年間分合計しての申請はできません。その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費であることが条件になるため、過去にさかのぼって申請ができるということです。
5年間の合計が10万円以上であればまとめて申請ができると勘違いされる方が多いですが、そういうことではありません。
医療費控除を5年分まとめて申告するという意味は、その年ごとにかかった医療費を計算し、控除額を1年間ごとに正確に出す必要があります。申告は一度で済みますが、年単位で別々に申告しなければなりません。

e-Taxといって、自宅でパソコンやスマートフォンの画面から入力し、電子データで送信することによって提出できるようになりました。医療費控除を5年分まとめて申告することが可能です。
またe-Taxからプリンターによって明細書を印刷し、税務署に提出・郵送することもできます。
なお国税庁でも、スマートフォンによる医療費控除入力例をまとめた資料を準備して、スマートフォンからの申告も可能になっています。
▼よくある質問▼
・【税金・控除】医療費控除は過去5年分までなら所得税が戻ってきますか?
▼関連FAQ▼
・「医療費控除」はどんな医療費が対象ですか?
・新型コロナウイルスのPCR検査代は「医療費控除」の対象になりますか?
・ふるさと納税は医療費控除がある場合、ワンストップはできず確定申告が必要ですか?
・子どもが入院したが、医療費は医療費控除の対象となりますか?交通費は医療費控除の対象に含まれますか?
この記事を監修した人
- 堀江 信弘
- 株式会社エープロジェクト 代表取締役社長、ファイナンシャルプランナー。 25年間の豊富な専門知識と幅広い実務経験を活かし、イオングループ、パナソニックグループ等のマネー研修・ライフプラン個別相談で10,000人以上の従業員のサポート業務に携わる。ライフプランのエキスパートとして保険・金融商品の販売実績の経験を活かしたアドバイスには定評あり。現在は、保険・金融商品を販売しない中立な立場から幅広く資産の管理、運用相談サービスを提供。 モットーは「一人ひとりの人生に残る仕事をする!」
